2017年2月27日月曜日

2017年2月24日金曜日

階段段板加工、排水配管、2階下地





今日は午前中あま市にある合板加工をお願いしている株式会社アサヒさんに行って階段の床板の加工の状況を確認に行って来た。




こんな感じで機械で数百枚の板を加工する。



出来上がったものの一部。
重ねていくのでほんの少しの厚みの誤差が数センチになる。
結局,一枚当たり0.1mm~0,3mm の誤差があったので
厚さの違う合板を取り直し、追加になった。
痛い出費だ。








現場では,水工房の矢野さんが配管工事。





大工さんは,壁下地がだいたい終った。

2017年2月17日金曜日

外部ボード貼り、排水縦管





外壁のシージングボード貼り。
今の基準法だと防火や耐震で外部の壁にはシージングボードをせざるをえない機会が増えるが、
この建材のいいところは案外、透湿性がいいところ。
その性能はいつも大事にしている。


1階では矢野さんが,排水管カバーの鉄管を設置している。
VP管を露出するのは耐えられないので、この中に納まっている。

2017年2月13日月曜日

屋根じまい




今日は上棟の日。
形だけだけれど,屋根じまいを終らせる区切りの日。
朝の段階でこんな感じ。
断熱材はいつものウッドファイバー。
野地板は桧材。
建物の外皮(外装)でいつも気をつけていることは、出来るかぎり自然の素材を使うこと。
日本の多様な環境には、単一の機能の新建材は、間に合わない部分が出てくる。
ひとつの機能に優れていなくても多様な環境にほぼほぼ追随してくれる自然の素材を選ぶようにしている。



昼の段階でここまで。


夕方4時頃にタイベックルーフライナーをほぼ貼り終え、テープでジョイントを留め始めた。
タイベックルーフライナーは,他メーカーに比べるとかなり高価だけれど板金屋根の時は毎回仕様に入れている。
これは全くの新建材で,防水性、耐経年劣化、透湿性のみを信頼して毎回使っている。

2017年2月10日金曜日

屋根下地



天気を気にしながら、月曜日の建前に向けて屋根下地を急ピッチで進めている。

2017年2月8日水曜日

天井材、合板貼り、電気先行配線



今日だいたい貼り終えました。





構造用合板を貼り始めました。










下階では電気配線をし始めました。

2017年2月7日火曜日

2017年2月6日月曜日

庇の幕板



今日は庇の幕板の設置。

他に壁材や天井材、床材、断熱材などの搬入があった。


 蟻加工がしてあるので、簡単には入らない。


















2017年2月4日土曜日

建て方-2 垂木



今日はいよいよ垂木の設置。






























垂木の接合部。



























































角柱の辺り








































垂木も敷き終わり今日の仕事は終わり。

2017年2月3日金曜日

建て方-1


今日からいよいよ本格的に柱を建てて梁を組み出した。


この工程は一気に進むので,見ていても楽しい。




2017年2月2日木曜日

土台高さ調整


今日は土台の高さ調整もほぼ終わり,仮に柱を建ててみた。
明日からは本格的に柱を建てていく。

2017年2月1日水曜日

片持ち梁


今日は土台伏せと、バルコニーを受ける片持ち梁の設置をした。



コーナーはこんな感じで扇状の梁にした。
この方が、下から見た時にこの方が美しいと思った。
少し手間だったけれど,こちらを選択した。